Solo
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ソロの高級中華を食べながら、
ひさしぶりに東京の仕事の話をする。

ソロに戻る。ドンさんを解放して、みんなで夕食へ。

軽い雨の中、DIAMONDレストランというところへ行く。ソロでは有名な中華だという。結婚披露宴とぶつかったらしく、二階のバンドがうるさい。

白身の魚は「グルーパ」、醤油ソースは「ケチャ(プ)」と言うらしい。

時速5km制限の道路標識 ゆっくり行こう。 ダイトウさんと、休みのこと、サラリーマンのことなど話す。「そんなに休んで大丈夫なのか?」という素朴な疑問である。周囲の応対は変らないのか、なにか報復的な人事などの心配はないのか。さあ、帰ってみないとわからないけどたぶん心配ないと思いますよ。

ヲサム君は、それを黙って聞いている。私の会社は彼が受けたところでもあるのだ。ひさしぶりに東京での仕事のことを思い出す。

この店もヤマモリさんにおごってもらった。ありがとうございます。

ヤマモリさんは「こんなに食べたわりにすごく安い」と言っていたが、それは東京の値段と比べてのことだろう。現地の店としてはかなりの高級店だと思う。

ソロの町を走るベチャ 明日、ソロの撮影がすんだらジャカルタへ移動。ジャカルタの夜は自由行動にしよう、と決めて本日は終了。

NOVOTELLでヤマモリさんと対局して、負ける。

DANAに帰ったら、なじみのおじさんがフロントにいた。
明日の午後みんなが私の部屋に集まる予定なので、チェックアウト時刻を延長する。



c 1998 Keiichiro Fujiura


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