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今回のアメリカ行きの旅の話しは実は春にフジウラさんから伺っていたのだが、自分の夏のピアノリサイタルの事で手一杯であったので、『行けたらいいな。』で終わっていた。
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8月に2ケ所の公演が無事終わり、その後にフジウラさんの所で飯を御一緒させて貰った際にヲサム君がサラタビの打ち合わせに来ていて、『何がドウ俺の気持ちをソウサセタか』自分では解析出来ないけれど、無性に音楽三昧になるであろうアメリカ行きに『行きます!同行させて下さい!』とフジウラさんとヲサム君に告げたのであった。
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シカゴからニューオリンズ迄。生まれてから国外の経験が全くない自分でもあったし、house musicの生みの親 Frankie Knuckles が活動拠点にしていた、そう、ウエアハウスと呼ばれる様になったシカゴ!にも初日から行くという事で自分はもうソノ気になって居たのであった。南部にかけては、あまり馴染みは無いけれど、ブルース。これはやはり現地に行って生音を聴かないとダメだなと。しっかし、突然の申し出に心よく受け入れて下さったフジウラさんとヲサム君に感謝。
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