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1日目-2
さて、ホテルというと国内のホテルは少しは使っていたものの「印象」は?というと、とにかくこのホテルの客室は色使いが多い。モダンとは言いにくいけれど(画像は2人のを参照して下さい!)、プラウンがかったオレンジにブルー。壁にも絵がー!って有りがちなモンでは無い(って初めてなので、今迄の経験と比較して)。ハイアットやヒルトン等とはもちろん違った概観に内装だけれど、ナカナカ楽しい。フロントもこう何て言うか、張り詰めた空気じゃ無いので、これまた好印象!。チェックイン後に部屋に荷物を置いて、少し休んでから早速ホテル周辺を散策に出る。いよいよ、です。
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外気はさほど寒くは感じなかったのだけれど、ヲサム君が寒そうにしているなぁ。外を歩き始めて思った事。「デカイ!」って、そりゃシカゴだから大都市なんだろうけれど、建造物がそこそこ古い美しいモノから新しい美しいモノ迄。東京はホント敷地にこれでもか!って感じで港区も建設が進んでいるけれど、此所は1つ1つがデカイのですね。
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歩き始めて、2人にリクエストを。「何か食べたい!」そう、機内食を食べ損ねた自分はハラペコだったのです。目にマクドナルドが入ってきたので、2人に促す。もう一つ理由があって、東京でアメリカ人が日本のマクドナルドは世界1旨いと言っていたので、どれだけ味が違うのか???と興味もあったからである。それに、割りと安いしね(笑)。シカゴでの1食目がジャンクフードってのが、お2人方には申し訳無かったかもしれないけれど。
さぁーて、ちゃんとオーダー出来るのかぁ、ダイスケ?と心配を実はメッチャしていたんだけど、分からなかったら聞き直せばイイジャン!って感じで、まぁそつなく出来てヨカッタヨカッタ。でも店員が幾分ヤル気が無いのかイマイチ動きが鈍い、、、。日本でのオーダーから60秒以内っていう企画とは違うなぁ、さすがに。
店内は野球選手に関わる展示物が沢山してあって、バスケットボールの選手のモノもあった。肝心の味であるが、ポテトが少しだけパサパサしてるぞぃ。ハンバーガーはちょっと大雑把ではあるが、まぁ、確かに日本の方が上かもしれない。もう1つ、渡米する前から聞いていた事だけれど、ドリンクのサイズがデッカイと言う事。事実、大きいね。取り合えず、コーヒーにしておいたんだけれど、コークを頼んでたらそれだけで、胃が膨らんじゃってただろうな。特大サイズのコップにコークやジンジャーをオカワリするのが普通な所だから?皆体もデカイ。
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胃にモノを入れたので安心。その後にシカゴでいっちゃん高いビル、シアーズタワーへと。
入り口でやたらとセキュリティーが(汗)。街には人が溢れていた訳じゃない、それどころか、人があんまり居ないのに、シアーズタワーには人が集まってくる。観光客だね、自分もそうだけれどね。なかなか待ち時間が長かったけれど、シカゴの街の歴史なんぞが分かる様になっていた。てか、此所エントランスでのチケットが少し高いんでねーの?と思った。$10ちょっとしたですよ。さてはて、高層ビルの上は展望台になってまして、グルっと1周り出来たのですが。『地の果て』まで見えるじゃねーか!ミシガン湖はこりゃ「海」だな。眼下には他の近代高層ビルとの景色が良く◎!南はハイウェイが果〜て〜しーなく〜!続いてね......。
都庁の展望台とは違った(あたりまえ)。何処迄も見える果てしない空間に圧倒されました。俺ってチッポケなのねん、とツマラナイ事を考えながら、展望スペースを2周もゆっくりと観てました。途中インド人の方から写真撮ってくれって頼まれたので、パチリと。
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タワーを出て、CTAカード[パスネットとバス共通カードを足したモノ]を求める事になったが、結局行くトコで此所には無いと、、、入手出来ず。明日、アムトラック(寝台列車)に乗るユニオン駅に寄ってからホテルに戻る。道中、細かい所は道でも建物でも荒い所が在る。昔からある都市だね、きっと。
フジウラさんとヲサム君の30M位後を歩いてみたりする(意味無い)。知らない初めての所を散歩する事は好きだ!楽しい。
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晩飯迄フリータイムとなり、自分は再び身軽な格好で散歩へ。携帯カメラで夕日に染まった街を撮ってみる。シカゴ川に跳ね橋が何本も掛かっていて、歩ける範囲の所は全部制覇してやった!
シカゴでは基本的に歩きタバコというか、外での喫煙は×とされているっぽかったので、携帯灰皿持参での散歩だったかが、早速住所不定の人がタバコ吸ってるのを見つけて声かけてきたが、ドショッパツから問題起こしたらダメだと思い、一緒にタバコふかしてくっちゃべってみました。携帯で変な事をしてると思ったのか、「何してんだ?」とツッコミ食らったから、一緒に携帯カメラに彼ら2人と3人で映りました(汗)。
さすがのオイラも寒くて手がかじかんできたので、ホテルに退散。いささか、Tシャツとハーフパンツで歩いてたので寒くなったなと思ったら、1時間は歩いてましたね。これで、ホテル周辺の地形はOKです。
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