FGOD
酒場唄
SAKABA UTA
(藤浦圭一郎/中村美智子)

酒場唄はFGODのオリジナルです。ピアノの美智子さんが先に曲を書いて、後から私が詞を付けました。歌詞を付けるときは譜割がちょっといまと違っていたこともあって、でだしのメロディは『愛した人はあなただけ〜』みたいだなあ」と思いながら弾いていましたが、バンドでやってみたらなかなかカントリーブルースになりました。生ギターでやったほうがもっと似合うかもしれませんね。

酒飲みバンドの唄ってことで、まあ自己紹介みたいな宴会ソングです。酒場と女と唄があったら他になんにもいらない、っていうのはFGODの思いでもあります。細かいことは気にしないで大声で一緒に歌ってもらえれば、僕らとしては最高です。





酒場唄


流れに棹して 生きて行くなら
疲れているのは 当然なこと
背中に骨があるなら喧嘩もいい

酒だ 酒だ 酒飲めば
ここが天国

どこまで酔ってもかまわないから
心の底まで呑んでいきなよ

酔いどれBANDが いつもの唄を
調子っぱずれに 鳴らしはじめる
胸に一物隠して話すのはやめ

酒だ 酒だ 酒飲めば
世界が笑う

酒場と女と唄があったら 
それ以上のことは タダのオマケさ

人を恋する炎で空まで焦がせ

酒だ 酒だ 酒飲めば
あんたも美人

明日もこの店で飲んでいるから
陽気にやりたきゃ 訪ねてきなよ



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c 1999 Keiichiro Fujiura