ヲサム旅日記

1日目






サラタビ第4章:出発当日、第1日目。 東京〜タイ、バンコク

曇。いよいよ出発。昨晩はあまり眠れなかった。旅ってワクワクしませんか。特に飛行機を使う旅。わずか数時間で異国の地に行けるっていうのは何とも夢があるではありませんか。だからワタクシ、ドラえもんの道具で「どこでもドア」より「タケコプター」が好きなんです。

そんな事はさておき、初日はタイ、バンコクまで。ブータンまでの直行便がないため、いったん近国で乗り換え。当初はカトマンドゥに入って、という案を考えていた。行った事もなかったし。し・か・し、またもやところがである。カトマンドゥ(ネパール)にて国王殺されるの一報。「避けた方が無難」との回答を旅行代理店よりいただき、断念。なかなか遠い国である、ブータンは。

成田を飛び立ち、約6時間の爆睡とゲーム(行きはANAだったんですが、ご存知の通り個人用のテレビが標準装備しているのです。いやぁ暇つぶしにモッテコイデシタ。)の後、無難にバンコクIN。翌日、朝一の便にてブータンへ出発するため、空港そばのホテルへ。

ちなみに初日に宿泊したホテルはあの笹川良一氏が建設に携わった「WETRAIN」というゲストハウス風。特に"女性と子供のための"、というフレコミのホテルということだったが、老若男女?の西洋人が数多く宿泊していた。まさしく"人類皆兄弟"。



何度来てもタイは暑い。

目的地はブータン、とはいえ、やはり「郷に入ったら郷に従え」の言葉どおり、晩飯は本場タイ料理を食す。そしてヨダレを垂らしながらのタイ式マッサージ。日常の疲れが一気に癒された。さて、明日からいよいよ目的地ブータン。ワクワクしながら(明日また飛行機に乗れる)タイでの初日を終えた。しかし、何度来てもタイは暑い。
ホテルでタイ式マッサージ




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